建築

ベースアンカー

1. 従来のアンカーボルトの置き換えが可能
従来工法によるアンカーボルトの径をねじスタッドにそのまま置き換えるだけで、従来のアンカーボルトと同等の耐力を確保することができます。
2. ねじスタッド現場溶接により、台直し不要
ねじスタッドを現場で後溶接することにより、柱脚の位置ずれをある程度吸収することができ、建方精度の大幅な向上ができます。また、従来工法のような台直しが不要なので、工期の短縮や、過度な耐力低下の回避が期待できます。
3. M16~M36までの幅広いラインアップ
M16~M36 と、幅広いサイズのねじスタッドが現場で溶接可能です。
また、柱脚形状に囚われることなく、幅広い用途に対応することが可能です。
4. 有資格者による安心かつ確実な施工
スタッド溶接の作業は特別教育を受けた信頼できる施工者(BAS 施工管理技術者)による、良好な品質を保証します。

仮設工事 ベースアンカー工法

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