NSWスタッド工法は、「道路橋示方書・同解説Ⅳ下部構造編」の「頂版と鋼管矢板との結合部」における「鉄筋スタッド方式」です。
本工法は、溶接性に優れたNSW異形鉄筋スタッドを、鋼製部材(鋼管矢板・鋼板等)に直接溶接する工法で、モニタリングシステムや専用のフェルール(アークシールド)を用いて、品質の向上と低コスト化・工期短縮を同時に実現します。
上図のような鋼管矢板基礎において、頂版部(フーチングコンクリート)と鋼管矢板の側壁を結合するために用います。
NSW25TS
建築・一般ガン
異形棒鋼スタッド
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